プレゼント作戦いろいろ [甘辛な日々]
9月も後半になり、少し涼しくなってきましたね。
個人的には誕生日月なので、やはりこの季節が好きです。
親友と私は、同じ9月生まれ(年齢は違いますが・・)
ずっと毎年、一緒に食事をしてお祝いしていました。
コロナ禍で、3年振りに一緒にお祝い!
この日のエピソードを先に・・。
初めて行くお店(恵比寿)に、電話で予約を入れていました。
当日、時間ピッタリに行ったですが、なんと予約が入っていない(驚)
どうやら、予約を管理しているPC画面に、打ち込むのを忘れていた様子。
小さな店なのでダメかな~と思ったのですが、
幸い、2席キャンセルが出ていて、そこに座れました。
もし埋まっていたら、私は(激おこ)だったかも~~~~。
友人は、節目の年齢の誕生日だったので、記念になればと思い、
オレンジ色のブランドのグッズを、贈りました。
色でバレないように、黒い袋に入れて持っていきました(笑)
夫が、日帰りで秋田へ行っていました。
お土産は要らないよ~~と言ったのだけど、『金萬』のお饅頭を買ってきてくれた。
空港などでは(日持ちするタイプ)が売られていますが、これは(生タイプ)
2日しか持たないので、急いで食べた(笑)
中は、タマゴ入り白あんで、しっとりしていて美味しいです。
夫が自分用に買ってきた『アベック・トースト』
秋田では皆が知っているパンで、いわゆるジャム&マーガリンなのですが、
アベックってネーミングが面白い!
部活帰りのオヤツ的な、思い出の味みたいです。
おまけの話・・・。
3連休、私はがっつり仕事で、夫は休みでした。
家でゲームをしたり、昼寝をしたりして楽しんだようです。
ある日、帰宅してからちょっと喧嘩になりました。
ささいな事だったのですが、私が勝手に頭に来てしまい、
もうっ!!!怒・・・と、お茶でも飲んで落ち着こうと冷蔵庫を開けたら、
リボンの掛かった箱が見えた・・えっ?
急に戦意喪失(爆)
ちくわハートと洋館と・・・ [甘辛な日々]
少し前に、夫の誕生日があったのですが、
『仕事で遅くなるから、メシいらない~』と言われました。
が、帰宅前に『そうめん食べたい』と連絡が・・・・。
【誕生日ご飯】は要らないけど、そうめんをご所望ですって。
う~~~~~~ん、こういうことかな? ちょっと迷って、ハート竹輪も作成。
実はサイトで見て、面白そうだから作ってみた。
肝心の夫の反応ですが、『暇なの?』って言われました(怒)
誰が暇なんじゃ、ボケっ。
そんな私達夫婦と違って、清いお話です。
横浜の『元町・中華街』の出口を出たら、いきなり公園のど真ん中でした!
そう、ここは駅の上に位置する『アメリカ山公園』です。
ちょうどバラの見頃で、色とりどりの沢山のバラが咲いていました。
雨上がりで空がグレーなので、イギリスに居るような気分になりました。
趣のある建物が素敵ですね~~。
道端の電話ボックスも、すごく古いものですが、実際に使えるみたい。
このあたりは有名なお嬢様大学もあり、おセレブな雰囲気です。
周囲の景色を楽しみながら歩く事、10分弱。
目当の『横浜ベーリックホール』に到着。
雨に洗われた緑がキラキラして、本当に綺麗!
この日、1階のホールで行われる挙式(人前式)の司式を担当しました。
ピアノの生演奏が流れる中、
大切なゲストひとりひとりを前に、夫婦としての誓いを交わす。
キリスト式や神前式と違って、オリジナルで作れるので、
2人のストーリーをお話したり、親御様へ感謝の言葉を贈ったり、
まさに、人の温度を感じられるセレモニーです。
洋館を見学に来た方々も、そっと見守って下さっていました。
今度はプライベートで、洋館巡りをしてみたいな~~。
スーパー歌舞伎『新・三国志』からの・・・ [甘辛な日々]
①歌舞伎は、現在でも300本ほどの演目があるそうで、
時代物(武家や公家の社会の、事件・人物・出来事など)
世話物(江戸時代の庶民の日常の、義理・情愛・葛藤など)
所作事(舞踊・舞踊劇など)・・・の分類があります。
②新歌舞伎は明治以降に作られ、近代的な演技・演出で上演されています。
③スーパー歌舞伎は、1986年に3代目・市川 猿之助(現・猿翁)が作ったもので、
エンターテイメントを追及しつつ、古典の正面芝居(向き合うのではなく、正面を向いたまま喋る)
見得なども取り入れています。
でも、音楽も台詞も現代風で分かりやすいのが特徴です。
初演から23年を経て、
新たな脚本演出で上演された、スーパー歌舞伎【新・三国志】
元の作品は4時間という大作だったそうですが、それを2時間に短縮し、
前半部分は、市川中車(香川照之)が語り部となって、観客に伝えてくれます。
これがまぁ、上手いのなんのって!!!
本編にも出演する中車さんですが、語り部役の方が面白かったです(笑)
左から、市川 青虎(市川 弘太朗改め)、市川 中車、市川 猿之助、市川 笑也。
『夢見る力』を胸に描かれる、
荒れ狂う世相の中で、人々の平穏を願って立ち上がった男達の物語です。
市川 笑也さんの、美しいお姿~~~~~
ネタバレになりますが、実は女性だけど男の姿で生きています。
休憩を挟んで2時間10分でしたが、スピーディーな場面転換と、
華やかな衣装、照明、テンポの良い台詞で、あっという間でした!
ところで・・・・・歌舞伎座の2階には、有名な画家の作品が並んでいますが、
これは、伊東 深水でした。
お若い方は知らないと思いますが、女優の朝丘 雪路さんのお父様です。
2階席の2列目だったので、全体が見えて分かりやすかったです~。
ラストシーンで、猿之助の宙乗りがあり、花弁がひらひらと舞って綺麗でした。
花弁を1枚、貰って帰ってきました。
お腹が空いて駆け込んだのは、銀座・松屋の真裏にある『仏蘭西屋』
地下にある、老舗の喫茶店です。
午後14時・・・ようやくランチです。
ワッフル・サンドのハム&キュウリ。 ワッフルがサクっ&フワっとして美味。
飲み物が付いて、税込み1100円でした。
仏蘭西屋 → こちらから
実はね・・・・・。 [甘辛な日々]
釣った魚に餌をあげないのは、お互い様か・・・。
バレンタインと聞いても、そんなに心躍らない(笑)
パッケージが可愛かったので【ジャケ買い】したチョコ。
箱を開けて「わぁ~可愛い」という夫に、心の中で「ごめ~ん」と呟いた。
実はね、こんな風に飾りたくて買ったの。
(ちなみに植木鉢カバーは、化粧品が入っていた紙袋を折ったもの)
猫さんには、キャンドルの見守りをお願いしました。
でもね・・・このキャンドルはLEDだけど(爆)
2月に入っても、なんだか肌寒い日ばかり・・。
冷蔵庫の整理を兼ねて、ポトフ。
手抜き極まりないのに「温ったまりそう~」と言ってくれるO型の夫です。
季節感がないけど、ツマミの『カツオのたたき』
前にも紹介した、
雑誌『Dancyu』のwebサイトのレシピから【きのこのアボカドソース】
アボカドを潰して、レモン汁&醤油&塩で味付け、茹でたキノコに絡めるだけ。
上記の3つのツマミで、ゆるゆると飲んでいたら・・・
夫が、おにぎりを作ってくれました。
有り難う~~~でもね、まだ〆のご飯には早いです(;^_^)
もう10年近く、ボブ・スタイルだったのですが、
昨夏から髪を伸ばし始め、韓国風ヘアにしています。
トップから毛先に向かう途中に(くびれ)があるのが特徴で、
ボブに比べると、すご~くお手入れが楽です。
髪が多少乱れていても【ニュアンスだから~】と言い切れます、笑。
もっと早く、やっていれば良かったわ~。
Hello!2022 [甘辛な日々]
お正月3日目・・・・遅ればれながら、新年おめでとうございます!
寒波襲来で寒い年明けとなりましたが、東京は快晴でした!
今年も美味しくお酒が飲める、そんな1年になりますように。
御節料理は基本(なんちゃって)です、笑。
自分で作ったのは、数の子と紅白なますだけ~~。
きんとん、黒豆、ごぼう、などは買ってきました。
お餅が苦手な夫のために、餅なし雑煮・・・・もはや雑煮ではない?(笑)
こちらも夫用のローストビーフ。
購入品ですが、お店の(お母さん)の手作りで美味しかったようです。
御節に飽きた、2日の夜は韓国料理の『プデチゲ』に初挑戦!
私は、大人ARMY(アーミー / BTSのファンの呼称)で、
メンバーが美味しそうに食べている動画を観て、気になっていました。
本当はソーセージ等を入れるみたいですが、余っていた海老にしました。
白菜、シイタケ、薄揚げも投入。
味付けはラーメンスープではなく、ズンドゥブ・チゲのスープ。
『辛ラーメン』の麺がもっちもちで、確かに美味しかったです!
改めまして・・・
時には毒を吐く(笑)甘辛ゆるゆるブログですが、
本年も宜しくお付き合いの程を、お願いいたします。
有り難うございました!2021年 [甘辛な日々]
今年もあと数日・・・というタイミングで、
毎年恒例の『きりたんぽ鍋セット』が届きました。
夫の叔母が送って下さるのですが、
同じお店の品なのに、毎年、少しづつ味が違います。
きっと比内鶏の味や、野菜の育ち方で風味が変わるのでしょうね~。
「今年はどうかな?」と思いながら食べるのが、楽しみです!
夫婦とも仕事納めをして・・・久しぶりに回転寿司に行きました。
列に並んでいる間、ゲームに集中している様子。
あの~~~列が進んでいますよ~、私、こっち側に来てますけど・・汗。
年を越す前に(笑)年越し蕎麦、@【銀座よしだ】
ビルの2階に引っ越してから、店舗が少し小さくなりました。
一人酒を楽しむ男性。
仕事納めで乾杯している人。
夫婦で鍋を囲んでいる人。
部下の皆さまを労う社長さん。
銀座の老舗で、年の瀬らしさを実感。
【鶏南蛮】と【胡麻汁ふりわけ】
ふりわけは、前に行った時に気になっていました。
店員さんに聞いたら、蕎麦&きしめんでした。
胡麻汁ではなく、普通の蕎麦つゆバージョンもあります。
ルイ・ヴィトンのショーウインドー。 キラキラのマークが可愛い
今年の振り返り・・・・。
昨年末に入院手術があり、1月2日に退院して自宅療養。
3月から仕事復帰して、最初はゆっくりと・・。
秋以降は、ようやく仕事が増えてきました。
体調は良いし&お酒も美味しい!
前々記事に書かせて頂いたように、母の事で驚きましたが、
希望を持って来年に進んでいけたら良いな~~~と願うばかりです。
まずは、自分が元気でいること。
それが全てのベースになりますね。
落ち込んだり、困ったなと思う事も有りますが、
皆さまのブログを見て、くすっと笑ったり、なるほど~と感心したり、
そんな時間が癒しになっています。有り難うございます!
どうぞ良い年をお迎え下さい!!!
悩んでいてもお腹は空く(母のこと備忘録) [甘辛な日々]
マスクから解放されないまま、2度目のクリスマス・シーズン。
きっと来年こそ!と信じて、もう少し頑張りましょうね!
さて、今日は、ちょっとディープな話です。
明るくない話で、この時期にどうかとも思ったのですが、
備忘録として残しておきたかったので、苦手な方はスルーして下さい。
先日、日帰りで実家に行ってきました・・・路面電車は相変わらず可愛い。
母は高齢ですが、5~6年前まで、一人で東京に遊びに来ていました。
新幹線だったり、それ以前は飛行機に乗って。
(2015年の記録 → 母・上京日記)
耳が遠いので電話での会話が難しく、携帯メールが連絡手段になっていました。
ひらがなの短い文章でも、返事が来るのは嬉しいものです。
ところが9月以降、返信が来なくなりました。
父が他界してから、ずっと一人暮らしでしたが、
今は、私の妹が同居しているので『母から返事が無い』と言うと、
『最近になって携帯を止めた』とのことでした。
そして先日・・・コロナ感染者も激減したし、
1年半振りに帰省しようと思い、妹に連絡を入れました。
いつもなら『〇〇日頃なら、都合が良いよ』と教えてくれるのに、
仕事があるから・・・と歯切れが悪いのです。
なにか不穏な空気を感じて、叔母(母の、歳が離れた妹)に電話。
すると『え?知らないの?』と・・・。
叔母から聞いた話では、9月頃から軽い認知症が始まり、
近所に買い物に行ったら、帰り道が分からず誰かに助けて貰ったり、
親しい人の顔が分からない事もあったそうです。
元気だった母が突然、認知症になったことも驚きでしたが、
その事実を知らされなかった事が、もっとショックで、
電話で、妹を責めてしまいました。
そして妹も『お姉ちゃんは何もしないのに、意見だけ言う』
だから知らせなかった・・と言うのです。
たしかに、完璧な姉では無いと思うし、
東京在住ゆえ、年に1~2回、お客さんのように実家を訪れるだけ。
離れているからこそ、二人の暮らしを尊重して、
全て任せていたのですが、完全に気持ちがすれ違っていたようです。
姉ひとり、妹ひとりの、この世に二人だけの姉妹なのに、
仲が悪かった訳ではないのに、何故?と悲しくなりましたが、
もしかしたら、妹はもっと悲しかったのかもしれません。
実家を訪ねた日、母は調子が良かったようで、
私を娘だと認識し、通っているデイ・サービスの話をしてくれ、
帰りは玄関まで見送ってくれました。
自分を娘だと分かった貰える内に、母に会えたので、
それだけで良かったと思う事にしました。
定期的に帰って手伝うことを前提に、
(何をしたら良いか?)について相談したのですが、
今は、手伝って貰う事は無いとのことで、暫く静観することになりました。
いつでも母に会える訳ではないので、これは今後の課題です。
私の友人でも、親の介護やお墓問題で、兄姉弟妹が決裂したり、
なんか色々色々色々です・・・。
大人になるって、大変ですね。
日帰りだったので、新幹線に乗る前に買いました。
新商品のようです。
マス寿司と、おぼろ昆布のコラボレーション。
マスの身が柔らかくて、昆布の旨みと相性よし。
落ち込んでいても、悲しくてどうしよう?と悩んでいても、
人間って、お腹が空くんですね。
某日のスケジュール [甘辛な日々]
オミクロン株とやらで、またザワザワしていますが、
日本の感染者数は減少をキープしていますね。
お陰様で私の仕事も、少しづつ復活してきました。
久しぶりに、早朝からの仕事に備えて前泊です。
コロナ中に改修したのか、定宿の部屋がサッパリしていました。
2~3人は寝れそうな広いベッドに、ポツンと一人(笑)
18:30チェックイン → 19:30地味な夕飯 → 21:30就寝。
朝4時に起床し・・・ホテルから歩いて直ぐの、TV局入り。
真っ暗やんけ~~~~~~~~~っ。
ヘア・メイクが終わったら、4:55でした。
この時間は人が少ないので、スタジオ前もシ~~ンとしています。
私は、7時~8時&10時~11時と、2本の生放送に出演。
朝早いからと、スタッフさんが栄養ドリンクを差し入れて下さいました。
(ここでは顔出ししていないので、こんな写真でスミマセン)
11:00過ぎに仕事が終了し、急いで着替えて電車で移動。
軽くランチを食べて、顔を全部お直し(←ここ重要!笑)
都内のホテルでもう1本仕事です。
夕方17:00、本日の仕事が終了しました。
あの【チョコラBB・ローヤル】が、すごく効いたらしく、
結構なスケジュールだったにも関わらず、眠くないし元気でした!
こんなスケジュールの時もあれば、ずっと休みが続く時もあり、
まだまだ、コロナ以前には戻っていませんが、少し光は見えてきたかな~。
同じ週に、健康診断に行ってきました。 約2年振りです。
私は胃カメラをやっても、苦しくも何ともないタイプで、
むしろ『胃カメラ検査、好きかも~』です、笑。
なので、検査後は普通にご飯が食べられます・・・あはは。
やっぱり普段から、お酒で鍛えているからかな~~~??
『吉例 顔見世大歌舞伎』歌舞伎座 [甘辛な日々]
歌舞伎座に足を運ぶのは、約2年振り・・・。
以前は、昼の部 & 夜の部 でしたが、コロナ以降は、
第一部(11:00~13:00頃) 第二部(14:30~16:30頃) 第三部(18:00~20:00頃)で、
1~2演目に絞っているようです。
私は、第一部の『神の鳥』と『井伊大老』を観てきました。
平日の11時開演・・・人気役者が出るとはいえ、埋まっている席は半分以下。
(写真を撮った後、前の席にもお客様が入りましたが・・)
そもそも、1席 → 空席 → 2席 → 空席 → 1席の繰り返しで、
花道側の桟敷席には、お客様を入れていますが、
反対側の桟敷席は入れていないので、座れる席が限られています。
それでも、この特別な空間にワクワクしました~。
『神の鳥』は、2014年に兵庫県にある【永楽座】で初演されたそうです。
その時も、片岡 愛之助と中村 壱太郎が演じていて、今回は2度目の共演。
室町時代・・・ある大名が、天下掌握を祈願する宴を開いています。
そこには、神の遣いとされるコウノトリが、籠に捕らえられています。
宴もたけなわという時、旅の途中だという狂言師の夫婦が現れ、
『奉納の舞を披露したい・・』と言います(左側の写真)
大名はそれを快諾し、夫婦は見事な舞を披露。
その後、その場にいた者たちも参加して踊りが続きます。
ところが、舞の終盤になると、夫婦はコウノトリの籠に近付き、
捕らえられていたコウノトリを逃がしてしまいます。
実は狂言師の夫婦は、このコウノトリの両親だったのです。
鳥を逃がすまいと、大名の手下達が襲い掛かります。
3人が人間からコウノトリに姿を変えて、結局、捕まってしまいます。
もうダメかっ・・・と思ったところに『待てぇいっ!』の声!
現れたのは、大きな体の勇敢な武者(右側の写真)
実は、これも愛之助です!
いつの間にか(コウノトリの父親役)から早変わりして、花道から登場したのです。
そこからは・・・・立ち回りなど派手な演出があり、話はハッピーエンドですが、
花道から登場した愛之助が『さっきまで楽屋で蕎麦を打っていた』とか、
面白いことを言うので、客席は大喜びでした
2本目の『井伊大老』は、名役者・松本白鴎が出ていて、
場面転換のない短いお話ですが、さすがの存在感でお上手でした。
コロナ以前のように『よっ、高麗屋!』とか『待ってました!』の
大向こうが聞けるようになるのは、いつになるのかなぁ~?
13時に終わったので、一緒に観劇した夫とランチです。
銀座コア、地下1階の『小豆島・大儀』へ。
出汁が効いていて、手延べ素麺のもっちり感が最高。
これでもガッツリなんですよ [甘辛な日々]
子供の頃から胃腸が弱く、
給食は大嫌いだし、肉も苦手だし、揚げ物は「ちょっとで良いです~」だった。
そして、大人になって気付いた。
どうやら『ガッツリしたご飯』の基準が、皆と違うみたいです。
たまに食べる、タイ・カレー。
私にとっては『今日はガッツリしたご飯を食べたな~』です。
肉は苦手ですが、鶏肉の普通の部位は食べられます。
グリーン、イエロー、レッドとありますが、グリーンが好きです!
ラッシーも大好き! もはや、カレーよりこっちがメイン(笑)
店内のモニターで、インド映画を上映している。
映画というか、ほぼ音楽(笑)
インド映画は、よく歌い、よく踊りますね~。
ウチで作る、焼き餃子。 皮は市販品ですが、中身は作りますよ~。
最後の焼きは、高温でパリッと。
これは、私的にはガッツリしたご飯です(笑)
付け合わせは『もやし&ミョウガのナムル』
ガッツリご飯が苦手~~~~~~と言いつつ、ほぼ毎晩飲んでいるので、
夫から見ると『酒は、ガッツリしていないのか?』と思うらしい。
・・・・・だよね。